IoTの標準きばんとかいうやつ その1
こんばんわ、ヒサユキです。
早速投稿忘れそうになりました
今日はネタがあったのにこの時間まで寝てしまってました(;・∀・)
さっそく2日目から投稿し忘れるとこでした・・・
ちゃんと習慣づけしようという意思が勝ちましたので、書いていきます!
昼過ぎのミーティングにて
社内のお話なので、どこまで話していいのかわからんけど。。。
「IoTの標準基盤が決まりました!!」
とかいう話が急に持ち上がる。
なんで急にIoT?
最近標準化という言葉が大好きな弊社
世の中で流行りのIoTについても考えていこう!ということなんだろう。
そういう意味では取り組み初めるのが遅すぎるくらいだけど
e-words.jp
デバイスは好きなのつかっていいよ!
このあたりからIoTという言葉の意味が歪曲されている。
IoTとは「モノをインターネットにつなぐ」ことの総称だ。
IoTの標準基盤が決まったということは、デバイスが決まったというわけではないのか?
プロジェクトによってデータ転送部分はお好きにどうぞは標準基盤ではないような。。。
とりあえずAzureが標準基盤です。
歪曲はとまらない
このあたりから更に話がぶっ飛んでてわけがわからない。
Azureってクラウドサービスであって、IoTではないんだが・・・
確かにサービスとしてAzure IoT Suiteというデータの受け口はある。
ここで言いたいのはデータの受け口と貯める仕組みをAzureにしていくということかな?
弊社のIoTの基準
以下のプロセスをまとめてIoTという基準にするらしい
- 貯める
- 加工する
- 使う
今回決まった基盤は2,3のこととのこと。
一般的なIoTは主に1だと思うんだが(´・Д・`)
結局何が決まったの?
どうも説明資料を紐解いて行くと、IoT基盤というよりは
IoTを導入していく際のデータの貯め先として利用するクラウドサービスが決まったっぽい。
比較したクラウドサービス
- Azurue
- BlueMix
- SAP Hana
もはや茶番にしか見えないうえに、比較するべきものではない
何が何でもAzuruにしたかったのがよく分かる。
今日のまとめ
この話、結構長くなるので2回に分けます。
次回は選定基準やPaas、IaaS視点から見たのお話を書きます。
[今日のわかったこと]
- 弊社のIoTの考え方はどうやら世間でいうIoTと少し違うっぽい
- ようやくクラウドサービスに一歩前進
- なんとしてもAzuruがよかったんだなということ。
[今日よかったこと]
- ミーティングが15時までで、そこから18時くらいまで話がわかる人と意見交換できた。
- 仕事は進まなかったが、意見交換のなかで新しいことが気づけた
- 教えてもらうだけではなく、自分が考えてる事を話すことで一般的な認識があっているか確認することが出来た。